2011年01月27日

ああ、プラナリア

 去年の春?から飼い始めて大切にしたいたプラナリアがこの前、死にました。原因は餌を与えた後の水換えが遅れたためなのですが、どちらにしてもきっと早晩死んでいたと思われます。というのも、この2匹のプラナリア君、なぜか餌を食べない。「切っても切ってもプラナリア」に書かれた通りに、鳥のレバーをやっても、赤虫をやっても全く食べる気配がない。プラナリアの研究機関にも連絡し、そのアドバイスに従って、うどんをやっても効果なし。日々、細く小さくなっていくプラたちを見て心を痛めておりました。当初の目的、まずは数を増やして、いくつかに切って再生実験をしようという目論見は見事はずれ、そればかりか元の2匹の命さえも危ぶまれてきて、これはもう採集してきた元の川に返すしかないとTさんと考えていた矢先のことでした。水換えのタイミングを逸したのは私の所為ではありますが、何よりも「切っても・・・」の著者がうらめしい。確かに、餌やりは1週間に一回で十分、二回やると一匹が二匹になると書いてあり、数は無限に増えると。それをひたすら信じていたのに・・・・。残念、無念。プラナリアを何年も研究してきた学者にも分からないこともあるのかと生物研究の難しさが分かったように思えます。でも、今年も春にはもう一度プラナリア採集に行こうと思っています。
 そういえば、これまた大切に育てていた、去年白浜でゲットしたカクレクマノミ、ギンユゴイ他全部が低水温のためオダブツ。うえーん、可愛かったのに。餌をやると水面に顔を出して口をパクパクしていたのに!死んでしまった魚を見て、ふと考える。死と生の虚しさか・・・・。
次回はもっと楽しい話題にしようーっと。日本よオーストラリアの美しく葬れ!サッカーの話です。
posted by トミー at 13:33| Comment(0) | 日記

2011年01月20日

あけまして

 おめでとうって、遅すぎるやないか!すみません。先週、せっかく書いた貴重な文章が何故かとんでしまい、もう一度同じことを書く気力が湧いてこなかったわけで、こう言う結果にあいなりました。
 サンデルの正義の影響で、千葉大の小林教授が白熱教室を始め、それがNHKでやっていたので、そのことを書いていたのです。この講義も結構面白く、考えさせられます。例えば「自殺はゆるされるか」という質問について、学生達が喧々諤々意見を出し合っていました。私の理解では功利主義的、またはリバタリア主義では許されると結論が出るのではないかと思っています。つまり、自分の命は自分が所有しているのだから、自分の命の放棄は可になる。しかしながら、命は本当に自分の所有物と言えるのかと考えると、そう簡単に結論はでない。自分の命は両親から与えられたもので、自分自身の努力で勝ち取ったものではない。あまりにそれには恣意的な要素が含まれている。
自殺は従って自分がどの立場にたつかによって可・不可になる。自分がどの立場をとるのかはその時にならないと分からないというのが本音である。
 まあ、みなさんも機会があればサンデル教授か小林教授の白熱教室をご覧下さい。結構、頭の体操になります。ちなみに小林教授の白熱教室は次回は23日の午後6時からNHKであります。私は絶対見ます。
では、今年もよろしくお願いします。読者からのコメントがもう少しあれば、張り合いが出るのですが・・・・・
posted by トミー at 17:54| Comment(0) | 日記